認知が低いことです。サメ革製品を扱う専門店として一部では深く認知されている一方で、ニッチすぎるゆえに大衆が知るキッカケは薄い状況でした。
単なる財布やカバンを企画販売するレザー製品ブランドではなく、自由な発想を持って他ジャンルに市場を拡大したかったため、Makuakeでプロジェクトを実施しました。
ガジェット好きなユーザーが多いことと、新しい挑戦に寛容なフィールドであり、市場浸透を図る上でイノベーター〜アーリーアダプター気質のユーザー獲得を狙えると考えたためです。
Makuakeのサポートによって、自社では当たり前になりすぎて伝えることを怠っていた要素に気づかせてもらえました。キュレーターとともにキャッチコピーなど内容を最後まで粘り、妥協せずに捻りだしたこともありました。
アウトドア、ガジェット好き、サメ好きといった新しい客層を開拓できたことです。単に「サメ革」専門のレザーブランドのままでは得られなかった客層にリーチすることができました。
これからも、ワクワクするプロダクトが生まれる基地として、お客様を楽しませるテーマパークのようなプラットフォーム運営を期待しています。引き続きよろしくお願いします。
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