弊社は、包丁やキッチン用品を中心にこれまで4件ものプロジェクトを実施しています。コロナ後、自社ブランドの包丁がECで前ほど売れなくなったため、周辺商品のセレクションを拡大することが急務となっていました。
そういった事情のなか、担当キュレーターと何度かアイデア出しの打ち合わせを行い、まな板の企画が採用されてプロジェクト実現に至りました。「製品のテストマーケティング」「Web上における弊社の認知度の拡大」の2点を目的に実施しました。
総アクセス数の多さが決め手です。また、企画段階より担当キュレーターが様々なアイデアや意見を述べてくれることも助かっています。
プロジェクト実施によって、特にアーリーアダプター層の反応を得られたことがよかったです。金額が伸びるプロジェクトとそうでないプロジェクトの差や、カテゴリー・品種ごとの需要の規模感もざっくりと把握することができました。
2024年現在、カテゴリー・品種を問わず"生活用品"や"家庭用品"の売れ筋が明らかに低価格化している一方、趣味人へと刺さるモノに関しては比較的高価格帯であるにも関わらず売れています。
Makuakeで、特定の趣味嗜好の方へと深く刺さるような特集などをやってみてはいかがでしょうか?Makuakeのサポーターはガジェット好きが多いように感じられますので、同時期のプロジェクトを集めてみると相乗効果が生まれるかもしれません。
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