お客様との距離がグッと縮まり、会社の未来が見えてくる
JUST MATCH株式会社
周騰飛
Interview1
新しい販売ルートの創出とマーケティング効果
弊社は中国深センで事業を発足させ、「Earaku」というブランド名でBluetoothスピーカー・イヤホンを作る専門メーカーです。モール型ECサイトなどで販売していましたが、さらなる販売先を検討しているときにBtoBでお世話になっている複数のお客様からMakuakeを勧められたのがきっかけでプロジェクトを実施。Makuakeという新しい販売ルートの獲得によりモール依存型ではなくなり、経営上ではリスク分散にも繋がっています。また、それまでのように単に「販売」するだけでなく、マーケティング効果が期待できるのも魅力でした。
Interview2
ブランディングの効果を知る
商品開発や製品を作るときには「思い」があります。たとえば、「優音」は使う人の手元に置いておけるスピーカー。耳が遠くなった人や音が届く範囲を限定したい場合など利用シーンごとの音の困りごとに寄り添えるようにという思いで開発しました。しかし、その思いをコンセプトとして表現しきれておらず、消費者にとっては単なるスピーカーとしか伝わらない状況でした。プロジェクトを進める中でその思いを「思いやりTVスピーカー」と言語化し、再定義できたことでお客様に製品に込められた「思い」がしっかりと届くように。モノを作るだけでなく、コンセプトをつけてお客様に届きやすくして販売するというブランディングの視点が得られたのはMakuakeと一緒にプロジェクトを行った大きな成果だと思います。
Interview3
お客様の生の声を聞くことができる
モールなどのECサイトで販売する場合は、お客様と直接やりとりし、要望や改善点などの声を聞くことはできません。Makuakeの場合はファンになってくれた人、実際に使ってくださっている方からの声がプロジェクト実施中も終了後も継続的に届きます。そこから得られるヒントは改良点としてはもちろん商品開発の大きな原動力になっています。商品開発にとどまらず、販売、マーケティング、会社運営などお客様からのフィードバッグが会社の力を高めてくれていると感じます。
Interview4
好循環のシナジーが生まれる
Makuakeには多様なジャンルのアタラシイ商品を販売する人と、オモシロイものを求めるお客様が集まってきます。アタラシイものを生み出す人たちの熱意ある商品が展開され、それを求める人たちがいることで、私たちも潜在的顧客に出会えたり、刺激をもらえたりします。Makuakeは100プラス100ではなく、100カケル100のシナジーが生み出され、たくさんのチャンスやヒントに出会える場所。だからMakuakeからは新しいストーリーがたくさん生まれるのだと思います。
Interview5
共に会社のストーリーを作る
プロジェクトを通じて「ライフスタイルを変えていく」という言葉が生まれたときが弊社の方向性が定まり、ブランディングの核心に触れた瞬間でした。今後のビジネススタイルを変化させていくことになると感じています。Makuakeが伴走してくれる価値はとても高いです。自分たちに足りなかったものやこれから必要とされるものが明確になってきたのはMakuakeの伴走力があったから。ただプロジェクトをやるというだけでなく、Makuakeというプロフェッショナルが介在してくれることにより、会社としてのあるべきストーリーや輪郭がはっきりし、課題や戦略、目指すべき次のステージがクリアに見えてきたと思います。
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